2016年03月29日

グレイウイルス@モンスターキャラメリゼ

今月リリースほやほやのモンスターキャラメリゼさんの新作「グレイウイルス」をプレイしました。
久しぶりの同人&BLゲーム。
感想記事を書くのも久しぶりです(A;´ 3`)

数回の体験版を経ての完成だったと思います。
イベントでスペースにお邪魔するといつもとても素敵なポスターに出迎えられました。
体験版をプレイした限りではどんなお話なのか全く想像がつかなかったです。
完成前に公開されたOPムービーはまさかのハードロック調でびっくり。
オリジナル曲だとお聞きして更に驚きました。いや、羨ましい〜www

グラフィックはいつものキャラメリゼさんのかわいい感じとは違うどちらかというとクール系。
背景の画調とマッチしたスマートな絵柄です。
キャラクターのビジュアルでいうと自分は攻略対象の誠吾さんと悠くんが好みでした。
性格でいうと雅十。
ダブル主人公ということで、選択肢の選び方によって主人公がスイッチします。
どちらも平均的な大学生のイメージ。特段強烈な個性はありませんが大人しめの朔哉とアクティブな尊と役割分担はできています。
二人共全ての略対象とのルートがあるので主人公の性格によってどのようなエンドを迎えるか、その違いを楽しめると思います。

ざっとフルコンプして思ったのは人間くさいストーリーだったなあということでしょうか。
ネタバレになってしまうので不気味な喫茶店の秘密や店員たちの正体には触れられないのですが、彼らを含めて人間の弱い部分を淡々と綴ったお話だったような気がします。
人間っちゃ根っこのところにある己の欲を必死で取り繕って生きているんだと思うんですね。
ほんの少しつついてやるだけで簡単にその欲が駄々漏れになっちゃうのではないか、と。

たくさんのエンドがありましたが真のハッピーエンドは…いくつだったかな(笑
いや、予想してたより悲惨な、とか酷いエンドはなかった印象です。
実はもっと主人公たちが痛めつけられるエンドを想像していたので。
だって、みんな主人公のこと大事に思ってるんだもん・・・!
どんな行為にも「愛」が垣間見えて優しかったですよ。

各々のえっちシーンもえろ度は高かったように思います。
私、喘ぎ声の合間に相手の名前を呼ぶのに弱いんですよね||電柱||q・ω・〃)ポッ。.:*・゜
ただ、えっちのパターンがあまりなかったのがちょっと残念だったです。
悠くんはよくがんばった・・・!(笑

なんだろう…彼らがあまりにも人間くさくてあまりにも愛に溢れているのが意外だったですね。
なぜ朔哉と尊の二人だったのか、にもう少し説得力があったらよかったなあとも思いました。
店長が自由すぎるやろ…って(笑

あ、イベントで購入すると作中にも出てくるコースターがノベルティで付いてきます♡
私もしっかりゲットしましたよ♪
キャラメリゼさんが制作されるグッズはとてもデザインが素敵なのでいつも楽しみにしているんです。
ゲームは今後ダウンロード販売とパッケージ版の書店委託を予定されているそうです。
posted by 水草 at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 同人ゲーム感想

2014年09月10日

アコニタム

まだフルコンプできてませんっ(泣)
エンディングは全部見たのですが、どうしても見れないスチルが1枚あって。
4章の多分後日談だと思うんですが、一体誰との後日談なのかがわからず回収しようがありません。
・・・ほとんど諦めムード。
攻略でも出ないと無理っぽいので仕方なくこれでプレイ終了ということに。

感想です(^^;)

ゲーム制作中からSGMJさんのサイトを拝見していて、大人っぽいシックな作品だなあと注目させて頂いていました。
グラフィックもとても雰囲気がありますね。
「大人のための学園ADV」というキャッチフレーズにも興味をひかれました。
夏コミが初配布ということで楽しみにしていたのですが、のんびり午後から出かけたばかりに肝心の作品をゲットできずグッズだけ購入して帰ることに・・・(^^;)
パッケージ版が欲しかったので結局1か月待ってプレイすることができました。

今までプレイしてきたゲームとは少々趣が違います。
物語は4つのチャプターに分かれていて各々の章でメインのキャラクターが変わってきます。
主人公と攻略相手との話ではなく、全てのルートをまたいでキャラたちの関係性は変わらず登場人物達が各々に干渉しあって物語が進むのです。
なので最初は少し戸惑うかも。
普通に主人公に感情移入して攻略相手と結ばれよう、と思っていたらちょっと違うかも。
主人公のビジュアルがほとんど出てきません。
間違ってなかったらスチルで顔が出てるのは2枚?
なのでとても印象が薄い。
結局主人公はこの物語のオブザーバー的なポジションなのかもしれません。
かと言って全くキャラ達と絡まないのかというとそういうわけでもなく。
チャプター1での紀平君との関係性はとても好きでした。
ただ、絡む相手が限られているのでどうしても主人公の存在意義が弱いように感じました。
それならいっそ全く誰とも絡まない立ち位置にいてくれて淡々とストーリーテリングしてくれた方がスッキリしたんじゃないかなあ。

本当にたくさんのキャラクターが登場するので名前を覚えるのが苦手な苦手な私は超混乱www
まあ1周目を終えるころには大丈夫でしたが。
各々のキャラがきちんとたっているので。

「アコニタム」は「日常」という密閉された空間の中で登場人物たちが悩み、悶え、苦しみ傷つきながら
生きている物語だと感じました。
自由奔放に生きているかのようで彼らの世界は密閉されている、そんな風に見えました。
だから彼らの会話、行動に見ているこちらも胸がきゅうううっとなります。
肉体的にも精神的にもビッチなキャラが多いので更に彼らの関係性が屈折されていきますし。

ひとつ気になったのは彼らが結構安易に「〇○はいい人だから」「優しいから」と口にすること。
多分このお話を紡いでいる彼らは基本みんな「いい子たち」なんだろうと思います。
他人に酷い行動にでる子たちだって、根本のところで悪人なんて一人もいない。
でもこの世の中、いい人だからと言って全てに整合性がつくわけでもないしなあ。
何となくプレイしていて違和感をもった部分でした。

複雑な人間関係があるが故にたくさんの物語が紡がれる。
「アコニタム」にはトゥルーエンドは存在せず、まだまだ色んな可能性が存在することを感じさせます。

で、私が一番好きなキャラは何をかくそう(笑)紀平クンなのでした。
たくさん傷ついた分、彼には本当の意味でシアワセなって欲しいです。
posted by 水草 at 21:10| Comment(0) | 同人ゲーム感想

2014年05月28日

同人ゲー4本

ここ何か月か同人ゲームしかしてません、私。
それで十分楽しめてるし、満足できてるので同人ゲーのレベルというかクオリティの高さの証明ですよねっ
一応覚書程度に感想を記しておきます。

>fall
Team Hatsushibaさんの作品。
父親とその友人の関係を知ってしまった高校生の話、という修羅場エンドしか想定できない設定、どうするんだろうと思いながらプレイしました。
期待を裏切らないドロドロさ加減です。
シナリオの文章にスピード感があってすごくいいです。
ぐいぐい引っ張られてどんどんストーリーに引き込まれていきます。
きっとライターさんにすごいテクニックがあるんだと思う。上手。面白いです。
えろシーンも堪能できました。
絵はクセがありますが私は嫌いじゃないです。

>Re;Quartz
B-clusterさんの作品。
発売前から話題になっていた(と思う)のでたくさんの方が手にとられたんじゃないでしょうか。
私もずっと完成を楽しみにしていました。
キャラクターが可愛いし絵も綺麗。音楽も美しいです。
文章はほぼセリフだけの応酬でポンポン進みます。
同じ1日がループするお話ですが謎めいたキャラだらけです。
結構難易度が高くて攻略に苦労したルートもいくつかあります。
攻略するために何度も同じルートを周回して更にループする話なので何度も何度も同じイベントを見る羽目になり、自分が一体どの地点にいるのかわからなくて終いには頭がグルグルしました(笑
楽しくプレイできましたが、なにせ主人公の性格がアレなのでイラっとするというか(^^;)
エンディングを迎える時の主人公の劇的な変化、みたいなものがもっと顕著だったらよかったかなあと思いました。
エンディングは各々ハッピーだったのかどうなのか微妙なところです。
キャラによったら救いがないかも。
切ない物語だったと思います。

>COCOON
adeltaさんの作品。
体験版をプレイしてシナリオの文章がとても好きだったので購入。
情緒的な文章で独特な世界観が語られます。
絵もきれいでしたがスチルの多さに驚きました。
だって差分入れて256枚だっけ?・・・攻略3人しかいないのに多すぎるwww
1シーンに2枚も3枚も投入されているのでプレイヤーとしては大喜びですが制作大変でしたろうに。
シオが真相ルートになるのかな?
キャラが各々たっていてメインよりむしろサブキャラ攻略してえって思ってたら年内に続編?を出されるそうで。
小っちゃい字で「サブキャラと新キャラが攻略対象」って書いてあったので楽しみですwww

>Knight of Trust
これまたTeam Hatsushibaさんの作品。
主役がおっさんで攻めという何とも珍しいが大変オイシイゲームです。
スプラッターかと思うほど血がざくざく流れ出てかなりの残酷シーンがあるのでその手が苦手な方はムリだと思います。
ライターさんの文章表現がくどいと思えるほど執拗でぐいぐいきます。
少々キャラクターの内面を描きすぎじゃないかと思えるほどですが、これも一旦慣れると中毒みたいなもので(笑
とにかく面白かったしエロかったし泣けるし。
久しぶりに翌日目が腫れるくらい泣きました。
真の意味でのハッピーエンドは1つ?
後は全部酷いです。救われない。容赦ないです。
カインルートがあまりにも憐れだったので何とかして欲しいと今でも思ってます(^^;)
最初から最後まで病んだキャラクターたち総出演のとんでもないゲームでした。
ステラさんの通販でチェックしたら副読本がまだあるみたいなので絶対欲しい。
Team Hatsushibaさんは最近はBLゲームはもう作っておられなくて活動がスローですが、一般向けのファンタジーヴィジュアルノベルを制作中らしいのでそちらを楽しみに待ちたいです。

そして現在はシモメマイさんの「冬のお伽ばなし」をプレイ中。
シモメマイさんは活動停止されちゃって残念ですね。
新しいサークルさんが出てくる一方消えていくサークルさんもいらっしゃって寂しい。
それでも同人作品のレベルが右肩上がりなのは事実だと思うので。
私はこれからもいちプレイヤーとして細々と応援していきますよー
posted by 水草 at 00:45| 同人ゲーム感想

2014年04月27日

完成を心待ちにしております〜

GWですねっ
今日もいいお天気ですが中盤崩れるみたいで・・・。
我が家は前半は暦通り+急な家人の出張だったりで普段と変わらない。
昨夜からちょっとお腹の調子が悪くて外出もままならないので閉じこもりですー(^^;)
2日から大阪の家に帰るのでそれまでは大人しくしてます。

体験版をやってとっても気になってる同人ゲーがあるので池袋に走りたいのだが・・・。

ゲームはようやく「Re;Quartz」を開始しました。
何をどう目指せばいいのか全くわからないので探りながらのプレイです。
でもコレ、アレ、よね。
すごく不安になるストーリーよね?
隠された真実?みたいなのがたくさんあってミステリアスで。
主人公がずーっと不安げなのがこっちに伝染してくる感じ。
どういう結末を迎えるのか楽しみです。

「fall」の感想書いてないなー。

いくつか体験版をプレイしながらやっぱりゲームに関してはシナリオ大切だなって改めて思った。
絵も音楽も大切な要素ではあるけれど、プレイヤーを物語に引きこむのはやはりシナリオの文章。
言葉は悪いけれど稚拙な文章では世界観を伝えきれない。
文章力のあるシナリオのゲームに当たるとワクワクするよね。

今気になってるゲームをいくつかあげておきます。

オスクリダの怪(BlueMoment)・・・ホラーノベルゲーム
目隠し鬼(YellowBeryl)・・・BL伝奇ゲーム
COCOON(adelta)・・・完成済
スピーシーとキマイラ(UndergroundCampaign)・・・ゲイ向け

あと、ゲームではないんだけれどすごく素敵な同人誌のアンソロ企画があったので。
神集いせよ、あめつちのかみ。」
第2弾の企画が進行中の様子。
第1弾はまだまだ入手可能なので申し込むつもりです。

・・・・・。

お腹痛いなあ・・・(´Д`ヽ)トホホ

「crossroad」の2話が完結しました。

追加したページもあったので予定より時間かかりましたがお付き合いありがとうございました。
3話は各々3人の視点から別々に描いてみようと思ってます。
少しプロットの練り直しが必要なので先に「ハジマリのハジマリ」3話を開始予定。
よかったらまたお付き合いよろしうです〜<(_ _)>
posted by 水草 at 15:45| 同人ゲーム感想

2014年04月06日

「愛喰鳥」など

自分の原稿が終わったのでまたゲームも始めています。

随分前にPVを見ていいなって思い体験版をDLしていた野良猫企画さんの「愛喰鳥」。
思い出したように体験版をプレイして、そう言えばどうなってるのかしらとサイトを覗いてみたらとっくの昔に完成して販売されていました(><)
それもこの間のJ庭に参加されてたという・・・。

おおお、なんという失態!!!

でもずっと原稿で大変だったんだもん。気が回らなくったって仕方ないもん、と自分を慰めて通販で申し込ませていただきました(^^;)
折しも増税直前で配送が全国的に遅れており、発送のお知らせを頂いてから1週間後に到着。
パッケージ版に同梱の冊子に掲載の絵がとても素敵で見惚れました。

元々こちらのゲームに興味を持ったのが絵師さんの絵柄が好みだったこともありまして。
お上手だと思います〜。
ゲームの世界観や雰囲気をよく表しているのではないでしょうか。
絵に関しては何の文句もないです。
雀は可愛く、鴉は精悍で、そして梟は美人さん。
アズマ(梟)はとっても好みでプレイした後も大好きでした。

ゲーム自体は小品というかそれほどボリュームはありませんがフルボイスです。
トバリ(雀)役のキャストさんの熱演(特にえろシーンの)が素晴らしいです。
ちょっと調べてみたら女の方でした。中性的なお声です。
システムが不安定で途中声が聞こえなくなったり(再度プレイしたら問題なく再生されましたが)脱字がいくつかあったりしたのでその辺りは次回作での課題でしょうか。

シナリオは文章自体は特に気になる所はなかったのですが、あまり「〜のだ」で終わる文は多くしない方がいいんじゃないかなー。
細かいことなんだけど、読んでいてリズムが崩れるというのかな。
今回は「異種間の愛」がテーマのお話で、各々が悩みながらそのハードルを越えていく様を描いています。
キャラクターも其々たっていましたがエピソードにもう少し捻りが欲しい気もしました。

まだ活動を始めたばかりのサークルさんなので次回作も注目したいです(^^)

「犯犯衝動」もプレイしました。
クルビ最新号で大きく取り上げられてますねー。
私的には想像してたよりあっさりなシナリオだったのでちょっと肩透かし・・・というか。
復讐が簡単に成就しちゃうんだもん(^^;)

先日また池袋へ行って同人ゲーの補充をしてきました(笑

ずっと完成を楽しみにしていた「Re;Quartz」と体験版がとっても面白かった「fall」をゲットしてほくほくしています(^^)
「冬のお伽ばなし」もまだ手つかずなのでやらなくっちゃwww
posted by 水草 at 22:57| 同人ゲーム感想